SDGs

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MESSAGE

SDGs「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは、 2015年9月の国連サミットで採択された2030年を年限とする国際目標です。 持続可能な未来を築くための17のゴール・169のターゲットから構成されており、貧困や不平等、 気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、世界中が直面するグローバルな課題の解決をめざします。
ものづくりを通じて社会とお客様から必要とされ続ける会社であるために、私たち株式会社イーパックも持続可能な社会の実現に向けて取り組みを始めています。

イーパックの取り組み

イーパックは持続可能な社会を実現するために、
4つの面からSDGsに取り組みます

環境のために

環境負荷を減らす活動に取り組みます

当社では、太陽光発電を導入し、再生可能エネルギーの創出に取り組んでいます。 2014年より尾道工場にて設置した施設屋上のソーラーパネルにより、CO2排出量を抑えつつ、電力を賄っています。 現在は他工場においても新設を進め、より一層環境改善に貢献していきます。
また産業廃棄物量を数値化して管理、徹底した樹脂のリサイクル、廃棄物の減容化として廃レジンの再利用に取り組むなど地球環境に取り組む活動を行っています。
さらに、各拠点工場の照明をLED化し、電気で動くフォークリフトへの切り替えを順次行っています。各工場における電力の使用状況を把握・共有することで、 CO2排出量の削減に貢献する省エネルギー工場を目指しています。

お客様のために

無駄のない製品を提供し、環境負荷を抑えます

当社では、お客様のニーズに応えることを常に最優先に考え、また業界では数少ない原紙の調達、加工、印刷、 縫製までの「自社による一貫生産システム」と技術力を駆使して製品を開発・提供し、 安定的な供給体制を整えています。これによりお客様のビジネスを支援し、様々な産業物流を担っています。
また、現在は環境負荷軽減を目的としてカーボンニュートラル部を発足し、お客様と共に製品開発と提案に取り組んでいます。 私たちはお客様と共により持続可能な社会を目指して邁進しています。

働きがいのある職場のために

健康経営に取り組み、健康の増進を図ります

当社では、働きがいのある職場を実現するため、積極的に健康経営に取り組んでいます。
このたび、経済産業省が定める「健康経営優良法人認定制度」において「健康経営優良法人2024 (中小規模法人部門)」に認定されました。
従業員一人ひとりが心身ともに健康で活力にあふれる日々を送ることができるよう、毎朝のラジオ体操や健康診断、インフルエンザ予防接種や夏場の熱中症対策など、会社全体でさまざまな取り組みを行っており、今後も従業員の健康維持・増進を推進してまいります。
さらに、全社でQCサークル活動や改善提案を実施し、自身の仕事における日々の課題解決に取り組むことで社員のスキルアップを促進し、より一層働きがいを感じられる職場環境づくりを目指しています。

社会のために

産業や地域に貢献し、幸せな社会をめざします

当社では、社会に貢献することを最大の使命として幸せな社会の実現に向けて日々邁進しています。
商工会議所や社会貢献団体など、様々なステークホルダーと連携しながら、住み続けられる街づくりを目指しています。
現在は国内7拠点(大阪、千葉、岐阜、尾道、小山、北陸、九州)と海外に工場を展開し、地元出身者を積極的に採用することで、 現地の人々に貢献する企業活動を実現しています。私たちは地域とともに歩み、よりよい未来を築くための活動を積極的に展開しています。

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